那須与一伝承館

公開日 2021年04月27日

ご来館時のお願い

 当館では当面の間、新型コロナウイルス感染拡大予防のため、ご来館の皆様に次のことをお願いしております。

  • マスク等の着用(必ずご持参ください)
  • 来館者カードへの「住所」「氏名」「連絡先」の記入 など

 その他、一部のサービスについて中止や制限を行っております。詳しくは、次のPDFをご覧ください。

ご来館の際のお願い(改訂版)[PDF:251KB]

 皆様にはご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解とご協力のほど、お願い申し上げます。
 なお、状況が変わりましたら、改めてホームページ等で告知させていただきます。

外観(伝承館+竹のギャラリー)

与一伝承館

 「平家物語」で有名な「扇の的」の物語。
 元暦2年(1185年)2月、源義経は四国屋島に陣を構える平氏を背後から攻めたて、慌てた平氏は船で海に逃れ海辺の源氏と対峙することになりました。
 沖から立派に飾った一艘の小舟が近づき、美しく着飾った女性が、日の丸を描いた扇の竿の先端に付けて立っています。「この扇を弓で射落としてみよ」という挑発でした。
 義経は、弓の名手那須与一 を呼び寄せ「あの扇を射て」と命じました。
 与一は何度も辞退しましたが、聞き入れてもらえず意を決して馬を海中に乗り入れました。
 与一は鏑矢を十分に引絞ってひょうと放ち、正確に扇の要から一寸ほど離れたところを射切りました。扇は空に舞い上がったのち春風に一もみ二もみもまれて、さっと海に散り落ちました。紅色の扇は夕日のように輝いて白波の上に漂い、浮き沈みました。沖の平氏も陸の源氏も、これには等しく感動しました。

 大田原市は中世から近代にかけて那須氏の拠点が置かれ、ここで那須与一が誕生・成長したと伝えられるなど、与一および那須氏とのゆかりが深いところです。
 大田原市那須与一 伝承館では、この与一の活躍をロボットと映像でお楽しみいただくとともに、与一や那須氏に関連する資料をご覧いただくことができます。

扇の的劇場

 客席数53の劇場で、「扇の的」として名高い屋島合戦における那須与一 の活躍を、からくり人形風ロボットと三面ワイドスクリーンの映像によって表現しています。

 ※当面の間、新型コロナウイルスの感染拡大防止(「三密」防止)のため定員を26名までに制限しております。

那須与一展示室

 与一を生んだ那須氏に伝わる「那須家資料」をはじめ、与一や那須氏に関わりのある貴重な資料を展示しています。

太刀(銘、成高)【国指定重要文化財】

 与一が扇の的を射た際、身に着けていたとされる太刀。

綾包太刀拵【国指定重要文化財】

 太刀(銘、成高)の拵。与一が扇の的を射た際、身に着けていたとされる。

那須家軍器図【国指定重要文化財】

 江戸時代の那須家当主である那須資明が、那須家に伝わる宝物を描いたもの。

屋島合戦図

 屋島合戦における与一の活躍を描いた、那須家に伝わる絵。

豊臣秀吉領知朱印状

豊臣秀吉が那須与一郎(資景)に対し、所領を与えたもの。

上杉謙信書状

 戦国時代に上杉謙信から那須家当主の那須資胤に宛てて出された書状。

※展示替や展示会開催のため、上記資料が展示されていない場合もあります。

展示会のお知らせ

令和3年4月24日(土曜日)~6月20日(日曜日)の間、下記の①~③を開催します。
なお、新型コロナウイルスの感染拡大状況等により、会期が変更となる場合があります。

① 令和3年4月24日(土曜日)から6月20日(日曜日)まで、テーマ展「須藤貞信‐与一のご先祖さま‐」を開催します。
https://www.city.ohtawara.tochigi.jp/docs/2021032900029/

② 令和3年4月24日(土曜日)から5月9日(日曜日)まで、八溝山周辺地域定住自立圏推進協議会文化展「八溝山を巡る文化財」を開催します。
https://www.city.ohtawara.tochigi.jp/docs/2020033100056/

③ 令和3年5月11日(火曜日)から6月20日(日曜日)まで、特別展示「大田原市の偉人・村上英俊と佐久山‐生誕210周年記念‐」を開催します。
https://www.city.ohtawara.tochigi.jp/docs/2021032900036/

 

竹のギャラリー

 多目的ホールのロビーを兼ねて、大田原市で盛んな竹工芸の作品を展示している展示室です。人間国宝の勝城蒼鳳氏や(故)八木澤啓造氏の作品をはじめ、全国竹芸展の最優秀作品などを展示しています。(入場無料)

多目的ホール

 このホールはステージがなく、可動式の座席(183席)により、利用形態に応じて床全体をフラットにすることもできます。演奏会・講演会・展示会など、まさに多目的に利用できます。また、与一太鼓の定期演奏会などもご覧いただけます。

多目的ホールのご利用に際してのお願い

 当館では、令和2年6月1日から当面の間、多目的ホールをご利用の皆様にマスク等の着用や来館者名簿の作成等、感染症対策をお願いしております。

   その他、利用者数や座席定員などの一部サービスについて、中止や制限を行っております。詳しくは、下記のPDFをご覧ください。

 多目的ホールをご利用に際してのお願い(10月1日改定)[PDF:350KB]

 ご利用を予定していた皆様には、ご不便やご迷惑をおかけし申し訳ありません。何卒ご理解とご協力をお願い申し上げます。

 なお、状況が変わりましたら、改めてホームページ等で告知させていただきます。

※新規予約の受付を令和3年2月23日(火曜日)から再開します。

休館日

  • 毎月第2・第4月曜日(その日が休日に当たるときは、その翌日)
  • 1月1日から1月3日まで
  • 燻蒸や展示替えのため休館する場合がありますのでご確認ください

開館時間

与一伝承館(扇の的劇場・那須与一展示室)

 午前9時から午後5時まで(入館は午後4時30分まで) 

竹のギャラリー

 午前9時から午後5時まで(多目的ホールの使用があるときは、その使用時間まで)

多目的ホール

 午前9時から午後10時まで

入館料

与一伝承館(扇の的劇場及び那須与一展示室)

個人

  • 大人(高校生以上) 300円
  • 中学生以下 無料
  • 障害者手帳をお持ちの方(付添いの方1名含) 無料(受付で障害者手帳を提示してください)

団体(大人10名以上)

  • 大人(高校生以上) 250円

M割

那須与一伝承館は、栃木県博物館協会のM割(ミュージアム割引)に参加しています。

M割参加施設の有料入館券(半券)を持って、入館日から6か月以内にM割参加施設に入館すると、料金の割引が受けられます。

(※那須与一伝承館にM割を利用してご入館される場合は、団体料金(大人250円)が適用されます。なお、他の割引券との併用はできません。)

 M割参加施設は、那須歴史探訪館・那須野が原博物館・黒羽芭蕉の館・なす風土記の丘湯津上資料館・馬頭広重美術館・宇都宮美術館・栃木県立美術館

・栃木県立博物館・上野記念館・川上澄生美術館・益子陶芸美術館・とちぎ山車会館・吉澤記念美術館・足利市立美術館・那須与一伝承館です。

竹のギャラリー

 無料

施設使用料

多目的ホール

 平成27年4月1日から、ホール、楽屋ともに1時間当たりの料金に変更しました。

ホール

平日

  • 午前9時から午後5時まで   1時間当たり1,000円
  • 午後5時から午後10時まで 1時間当たり1,500円

土曜日・日曜日・休日

  • 午前9時から午後5時まで   1時間当たり1,500円
  • 午後5時から午後10時まで 1時間当たり2,000円

楽屋第1・第2

  • 午前9時から午後10時まで 1時間当たり100円

案内図

館内図

地図

お問い合わせ

文化振興課
那須与一伝承館
住所:南金丸1584-6
TEL:0287-20-0220
FAX:0287-20-1012

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