ブックタイトル広報おおたわら 2017年9月号(№1242)

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概要

栃木県大田原市の広報おおたわら2017年9月号の電子書籍版です。

13 2017.9文大田原市総合文化会館議議会棟南南別館東東別館A仮設庁舎A棟B仮設庁舎B棟 認知症は、誰にでも起こりうる脳の病気によるもので、65 歳以上高齢者の約4人に1人が認知症またはその予備軍と言われており、さらに増加することが見込まれています。地域において、認知症の人やその家族を支えるために、認知症について正しい知識を持つことが大切です。 一度正常に発達した認知機能が後天的な脳の障害によって持続性に低下し、日常生活や社会生活に支障をきたすようになった状態で、それが意識障害のない時に見られます。 認知症は、さまざまな原因で起こりますが、日本人に最も多いのは、脳の細胞がゆっくり死んでいくアルツハイマー型認知症です。次に多いのは、脳梗塞や脳出血が原因で、脳の細胞に栄養や酸素が行かなくなり、その部分の細胞が死んでしまうことや、働きが悪くなることで起こる脳血管性認知症です。その他、レビー小体型認知症、前頭側頭型認知症などがあります。 認知症によるもの忘れと、加齢によるもの忘れには次のような違いがあります。加齢によるもの忘れでは体験の一部を忘れるのに対し、認知症のもの忘れは体験した全てを忘れてしまいます。・もの忘れの自覚がない・体験した全部を忘れる・日常生活に支障がある・ヒントがあっても思い出せない・物忘れの自覚がある・体験した一部を忘れる・日常生活に支障はない・ ヒントで思い出せる 例えば、今日の朝ご飯の内容をすぐに思い出せないことがありませんか?これは加齢によるもの忘れです。認知症のもの忘れは、朝ご飯を食べたこと全てを忘れてしまいます。認知症の方が「ご飯を食べていない!」というのは、その人にとっては真実なのです。認知症疾患治療ガイドライン2010 より脳が縮んでしまう健康な脳アルツハイマー型認知症の脳脳血管性認知症の脳局所的な脳のダメージ9月は世界アルツハイマー月間です!!康 ~この機会に認知症について学んでみませんか~おおたわら塾健認知症とは認知症の原因忘れをすることは認知症なのか?物《認知症によるもの忘れ》《加齢によるもの忘れ》