ブックタイトル広報おおたわら 2017年6月号(№1239)

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概要

栃木県大田原市の広報おおたわら2017年6月号の電子書籍版です。

3 2017.6 平成20 年3 月から、保育園において食育は取り組むべき保育課題となりました。 食育は、「食育指針」にある(『楽しく食べる子どもに~保育所における食育に関する指針~』)(厚労省)の“ 実現を目指す5 つの子ども像” を目標としています。5つの子ども像(食を通じた子どもの健全育成の目標)・食事のリズムが持てる・一緒に食べたい人がいる・食事を味わって食べる・食事づくりや準備に関わる・食生活や健康に主体的に関わる 保育園の給食は、保育の大切な一部分です。 給食は、「栄養摂取」だけではなく、「人間関係の構築」、「社会性を育てる」、「地域をつなぐ」などの役割があります。給食は大勢に提供する食事と捉えられますが、0 ~ 5 歳の子どもが利用する保育園では、それぞれの発達状況の違いが大きいため、一人ひとりの発達に合わせた食事を提供しています。特に1歳6か月までの離乳食は、食材選びから形態(硬さや大きさ)まで細かく丁寧に対応しています。食べ方の発達は飛び級ができません。そのために、3 歳になるまでは、形のある軟らかいものをそしゃく(かむこと)ができるようにしていくことに重点をおいています。また、乳幼児期は、食物アレルギーを発生しやすい時期でもあります。食事療法として、原因食品の除去が必要な場合は、医師からの指導表をもとに保護者と面接をして、事故のないよう丁寧に対応しています 献立は、アレルギーや生活習慣病の予防のため和食中心にし、バランス(栄養、量、味、時間)はもとより、薄味(3 歳児で大人の半分の味の濃さ)ですすめています。 保育園で食べる給食には午前、午後の水分補給やエネルギー補給のための“ おやつ” も含まれます。 登園してから、決まった時間に給食を食べることで、体内時計が整い、一日の生活リズムが作られていきます。子どもの成長には運動(あそぶ)、栄養(たべる)、休養(ねる)の生活のリズムに、メリハリをつけることが重要です。園での生活リズムだけではなく家庭と連携をとりながら、メリハリのある生活リズム作りを心がけています。給食 ~ 5 つの子ども像にむけて実践する時間~午前のおやつ 乳児(幼児は牛乳のみ) 給食(幼児) 午後のおやつ スイートポテト(幼児)大田原市公立保育園の食育をご紹介します6月は食育月間!