ブックタイトル広報おおたわら 2017年6月号(№1239)

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概要

栃木県大田原市の広報おおたわら2017年6月号の電子書籍版です。

■「今年はとり年 ~羽毛恐竜からふれあいの丘の鳥まで~ 」・・・ただ今、開催中(7月2日( 日) まで)  6月の自然観察館では、鳥に関する様々な展示を      行っています。今回の企画展では、羽毛恐竜のバンビラプトルの生体復元(写真左上)やカウディプテリクスの化石(写真右下)、また、翼竜のランフォリンクスの化石などがご覧いただけます。(いずれもレプリカ)  羽毛恐竜とは、羽毛の痕跡が化石記録で確認されている恐竜を指します。展示しているカウディプテリクスの化石は、中国の中生代白亜紀前期(約1億4,400 万年前~約9,900 万年前)の地層から発見された羽毛恐竜で、尾に鳥類と似た特徴があることから尾羽鳥とも呼ばれていますが鳥類ではありません。○ランフォリンクス ランフォリンクスは、ジュラ紀後期に欧州やアフリカに生息していたといわれる長尾型翼竜の一種です。やや小型で、翼を広げた大きさは40 ~ 175㎝ほどでした。空中から水に浮かぶ魚や虫を捕らえて食べていたと考えられています。今回の標本では、翼のような軟膜の組織が確認できます。(写真右下)    (太田実さんコーナー)◆野鳥の写真を約130 枚近く展示しています。日本野鳥 の会栃木の皆さんが撮影したたくさんの種類の野鳥が見られます。また、交通事故の影響で車いすの生活を送りながら、車中から鳥を撮影している太田実さんの作品も66 作品を展示しています。◆日本野鳥の会栃木の河地辰彦さんが収集した「鳥の切手」(国内外を合わせて約240 枚)も展示中です。■天文情報■★月が木星に接近★ 6 月上旬、日の入り後の南から南西の空には、木星がひときわ明るく輝いています。木星の少し東側にはおとめ座の1 等星スピカもあります。3 日、4 日には、上弦を過ぎてやや丸みをおびてきた月が木星の近くに見えます。月と木星は、どちらも存在感があり美しい眺めとなります。【土星はこれからが観望の好機】 6 月上旬、日の入りから少したったころに南東から土星が昇ってきます。9 日、10 日には、土星の近くに月が見えます( 9日は満月)。土星は6 月15 日に衝となり、観望の好機を迎えます。今年の土星は、次の図のいちばん右側のように環が最も大きく傾いて見える時期にあたります。 【今年の最小の満月】  2017 年で最も小さな満月となるのは、6 月9 日です。月は、22 時10 分に満月となります。満月のときの地球と月の距離は約40 万6 千㎞です。逆に2017 年で最も大きな満月となるのは、12 月4 日です。0 時47分に満月となり、そのときの距離は約35 万8 千㎞です。■イベント情報■★ 県民の日無料開放 ★  6 月15 日の「栃木県民の日」に伴い、本館では、6月10 日( 土)、11 日( 日) と15 日( 木) を「県民の日無料開放日」とさせていただきます。当日は、各観望回すべてを無料とします。多数のご来館をお待ちしております。  なお、当日の最終入館時刻は、通常通り午後8 時30 分までとなります。天文館だより自然観察館だより問ふれあいの丘天文館  (28)3254 http://www.fureai-tenmonkan.jp/(28)3251  http://kansatukan.jp/■休館日…毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日)■開館時間…午前9時~午後5時(入館は午後4時まで)2017.6 26