令和4年10月15日（土曜日）に現地説明会を開催しました。

当日の様子と説明資料は次のとおりです。

【配布資料】

• 配布資料[PDF：3.22MB]
• 配布資料2[PDF：11.4MB]

概要

　これまで大田原市湯津上地区を通っていたといわれながら、その確かな所在が明らかになっていなかった古代の官道「東山道駅路」について、令和元年度からその所在確認のための発掘調査を行ってきましたが、今年度の調査で奈良時代から平安時代にかけての古代の役所跡の可能性がある遺構が確認されましたので、発掘調査現場において一般向けの説明会を次のとおり開催しました。

日時

令和4年10月15日（土曜日）

• 第1回　午前11時から
• 第2回　午後2時から  

場所

佐良土上の原２遺跡調査現場（大田原市佐良土地内）
（注意）「２」はローマ数字。ウェブアクセシビリティの観点からホームページ上ではアラビア数字に置き換えています。

 

1015現地説明会案内図[PDF：903KB]

 

申し込み【終了しました】

 

新型コロナウイルス感染症対策にご協力を

• 会場ではマスクの着用・咳エチケット等にご協力ください。
• 来場時の検温、マスクの着用、手指の消毒、身体的距離の確保等、必要な対策にご協力ください。体調不良の方は参加をご遠慮いただく場合もあります。
• 汚れ対策の長靴等をご持参ください。

• 撮影した画像等を市ホームページ等で公開する予定です。説明会当日来場できなかった方は、こちらをご覧ください。