公開日 2024年01月16日
制度の概要
- 平成29年地域包括ケア強化法において、高齢者の自立支援・重度化防止等に向けた保険者の取組や都道府県による保険者支援の取組が全国で実施されるよう、サイクルによる取組が制度化されました。
- この一環として、自治体への財政的インセンティブとして、国が市町村や都道府県の様々な取組の達成状況を評価できるよう客観的な指標を設定し、市町村や県の高齢者の自立支援、重度化防止等に関する取組を推進するための保険者機能強化推進交付金を創設しました。
- 令和2年度においては、公的保険制度における介護予防の位置づけを高めるため、保険者機能強化推進交付金に加え、介護保険保険者努力支援交付金(社会保障充実分)が創設され、介護予防・健康づくり等に資する取組を重点的に評価することにより、配分基準のメリハリ付けが強化されました。
(参考)保険者機能強化推進交付金及び介護保険保険者努力支援交付金の概要[PDF:278KB]
保険者機能強化推進交付金及び介護保険保険者努力支援交付金の集計結果
大田原市の結果について、お知らせします。
他の自治体の評価結果については、以下のリンク先(厚生労働省ホームページ)をご覧ください。
お問い合わせ
高齢者幸福課
住所:栃木県大田原市本町1丁目4番1号 本庁舎3階
TEL:0287-23-8740
FAX:0287-23-4521
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