近年のがけ崩れ事例をふまえた急傾斜地の点検のポイント

公開日 2021年01月04日

 令和2年2月5日に神奈川県逗子市で道路に隣接する民有地斜面が雨が降っていないにもかかわらず斜面が崩落し、歩道の歩行者が崩落土砂に巻き込まれ死亡するがけ崩れが発生しました。

 斜面は、風化が進行して無降雨であっても突然崩壊する危険性があるため、日頃から、斜面の状態等を把握しておく必要があります。そのため、国土交通省から土地所有者に対しての自主点検時のポイントが示されています。
 ※風化:地表の岩石が気温、雨水などの作用により次第に破壊され土や砂になること

 土地所有者の方で、斜面の自主点検をする際は、下記ファイルを参考にしてください。

 神奈川県逗子市のがけ崩れをふまえた急傾斜地(がけ地)の点検を行う際のポイント[PDF:270KB]

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