令和2年12月 大田原市定例記者会見

公開日 2020年12月14日

情報提供案件

  1. 栃木県那須庁舎整備に伴う、大田原市と栃木県がそれぞれ所有する土地の交換契約について
  2. 令和3年度市民健康診査における費用の一部負担について
  3. 「大田原市高齢者福祉計画・介護保険事業計画第8期計画」パブリックコメントの実施について
  4. 指定ごみ袋価格改定について
  5. 名勝「おくのほそ道の風景地 八幡宮(那須神社境内)」保存活用計画の策定について

会見内容

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1 栃木県那須庁舎整備に伴う、大田原市と栃木県がそれぞれ所有する土地の交換契約について

 栃木県が行う新那須庁舎整備事業につきましては、施設の 老朽化の解消と、県民の利便性向上を目的に、現在4か所に分散する県北の行政機能を集約するものであり、令和2年度から令和4年度までの3か年にわたる事業であります。新たな那須庁舎が完成いたしますと、大田原市民をはじめ県北地区の皆様にとって飛躍的に利便性が向上することから、市が所有する土地や施設について全面的に協力することとし、これまで協議を重ねてまいりました。
協議の結果、県及び本市が所有するそれぞれの土地建物につきましては、交換することで合意に至り、12月15日付けで契約を締結する予定となっております。
具体的には、現在、栃木県那須農業振興事務所敷地及び那須野が原ハーモニーホール臨時駐車場として利用されている本市所有の土地1万4,183.14㎡と、那須庁舎、県北健康福祉センター及び駐車場、大田原土木事務所の3施設の土地1万4,698.16㎡を、新那須庁舎整備事業完了後の、令和5年3月31日をもって更地で交換することで合意いたしております。

2 令和3年度市民健康診査における費用の一部負担について

 市民健康診査にかかる費用の一部負担につきまして、近隣市町の状況を参考に見直したことにより、令和3年度から集団健診で実施する各種がん検診及び若年健康診査にかかる費用の一部を、受診される方に負担していただくこととします。負担いただく額につきましては、概ね検査費用の1割としております。
なお、集団健診で実施する特定健康診査、後期高齢者健康診査及び医療機関健診の自己負担額に変更はありません。また、骨粗しょう症検査の自己負担額については減額となります。

3 「大田原市高齢者福祉計画・介護保険事業計画第8期計画」パブリックコメントの実施について

 「大田原市高齢者福祉計画・介護保険事業計画」通称あんしんプランは、老人福祉法及び介護保険法の規定に基づき、保険者である市が策定する計画で、令和2年度は平成30年度からの3か年を期間とする第7期計画の最終年度となります。
第7期計画が今年度で終了することに伴い、令和3年度から令和5年度を期間とする第8期計画の策定作業を進めているところですが、この度、計画素案を取りまとめましたので、広く市民の皆様に公表し、内容に関するご意見等を募集するため、令和2年12月14日から令和3年1月6日までを期間としまして、パブリックコメントを実施いたします。
計画の内容は、計画期間中の高齢者人口や要介護認定者数の推計、介護サービス給付量の見込み、介護保険料の設定をはじめとして、高齢者福祉施策について取りまとめたものとなります。素案では、現時点でまだ検討中のため、お示しできていない部分もございますが、本市の高齢者福祉の基本的な考え方や施策の方向性につきまして、広くご意見をいただきたいと考えております。

4 指定ごみ袋価格改定について

 令和2年度は、第2次大田原市一般廃棄物処理基本計画の中間年度となります。
これまでも、ごみの発生を抑制するとともに、再使用や分別による資源化を進め、ごみの減量化、資源化を促進してまいりましたが、現状は、家庭から排出されるごみの量が減少せず、増加傾向となっております。ごみ全体に占める家庭ごみの割合が高くなってきており、計画の目標値と実績とは大きな差が生じ、更に乖離が大きくなる傾向となっております。
計画では、1人1日あたり50グラム(卵1個分)の減量を目標としておりますが、令和7年度の目標値からは、令和元年度実績で45グラムの乖離となっております。
これまで、計画期間内の大きな行動としては、①もやせるごみの減量化、②紙類などを分別した資源化、③リサイクルの促進を進めてまいりましたが、目標とする数値には及ばず、さらなる施策が必要であると考え、更に分別の徹底による資源化と減量化を図るためにごみ袋の価格の改定を行うことといたしました。
価格改定の大きな考え方といたしましては、資源化を図りたいカン類などの資源となるものにつきましては価格を下げ、減量化したい「もやせるごみ」、「もやせないごみ」につきましては、価格を上げることで、さらなる分別の推進に結び付けばと考えております。

5 名勝「おくのほそ道の風景地 八幡宮(那須神社境内)」保存活用計画の策定について

 冊子として出来上がりましたこの計画は、国指定の那須神社の本殿や楼門をはじめ各社殿等の老朽化が著しいことから、国補助金を得て大規模な修理を円滑に進めるため、国の名勝に指定されている境内全域の文化財の保存・活用の基本方針や実施計画をまとめたものであります。
計画の概要を申し上げますと、計画策定の経緯や目的、地理的、歴史的な環境や各社殿等の移り変わりを整理した上で、境内にある社殿群や杉並木等を名勝としての価値の程度に応じて分類し、それぞれの現状や課題、保存・活用の目標や基本方針をまとめております。
これからの基本的な方向として、宗教法人那須神社が主体となって、地元自治会、本市、道の駅などと連携協力し、指導助言を受けながら、法令に基づいて名勝を管理し、老朽化した社殿群を計画的に修理・再建するとともに、案内板等の再整備や情報発信などに取り組んでいくこととしております。
本計画の計画期間は概ね10年程度であり、概ね5年以内に着手する事業として、那須神社本殿等復元改修事業実行委員会が国重要文化財の本殿・楼門の修理を行い、行政や関係団体が各種情報を提供したり、利用の促進につながる取り組みを行ったりしていくといった内容になっております。
詳細につきましては、文化振興課に直接お問い合わせくださいますようお願いいたします。

(内容は情報政策課広報広聴係で一部編集しております。)

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