【事業終了】自家消費食品の放射性物質簡易検査の結果

公開日 2021年06月17日

 市で実施していた「自家消費食品の放射性物質簡易検査」は令和3年3月31日をもって終了しました。  

 

過去の実施内容(現在は実施しておりません)

放射性物質簡易検査について

  • この検査は、主に自家消費の野菜などが検査対象となります。
  • 検査は依頼者が前処理をして持参した検体について実施しました。
  • 「採取場所」「採取日」については、依頼者の申告によるものです。
  • 販売の用に供することを目的としない食品については、国の基準値による規制の対象にはなりません。出荷(販売)される農産物は、別途、栃木県がサンプリング調査を実施して、出荷制限やその解除等を行っています。
  • 最新の状況は、栃木県ホームページ「県産農林水産物等の出荷制限と解除の状況について」外部サイトへのリンクをご覧ください。
  • 栃木県内の農林水産物のモニタリング検査については、栃木県ホームページ「放射能に関する農林水産物の安全性確認状況」外部サイトへのリンクをご覧ください。

検査結果

令和2年10月~令和3年3月までの検査結果

検査結果(令和2年10月~令和3年3月)[PDF:251KB]

 

補足

  1. 検査結果は、製造・加工品を除く一般食品(乳児用食品、牛乳、飲料水以外の食品)のうち、採取場所が大田原市内のものについて公表しています。
  2. 「不検出」とは、検出限界値未満であることを表します。
  3. 検出限界値は、測定値の信頼性と相関があるため、検出限界値について、食品中の放射性セシウムスクリーニング法で定める要件(セシウム134及びセシウム137の合計が1キログラムあたり25ベクレル以下)を満たすものについて公表します。
  4. 検出限界値とは、その検査において、測定対象物質(セシウム134、セシウム137)を見つけることのできる最小の値のことです。この値より少ないと見つけることができず「不検出」となります。また、この値は測定環境(測定場所に存在する自然界からの放射線)や、測定条件(検体の量や比重、検体中の測定対象以外の核種の存在)の影響を受けます。そのため、一定の値にはなっていません。
  5. 採取場所は市内を10地区に区分して表示しています。10地区とは、大田原・金田・親園・野崎・佐久山・湯津上・黒羽・川西・両郷・須賀川です。
  6. 令和2年10月以降の検査は、ガンマ線スぺクトロメーターLB2045を用いて検査しています。

お問い合わせ

危機管理課
住所:栃木県大田原市本町1丁目4番1号 本庁舎3階
TEL:0287-23-1115
FAX:0287-23-8895

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