公開日 2015年04月01日
都市再生整備計画事業とは
都市再生整備計画事業とは、地域の特性を活かした個性あふれるまちづくりを実施し、地域住民の生活の質の向上と地域経済・社会の活性化を図るための制度です。
本市における交付金活用事業については、都市再生整備計画事業のページをご覧ください。
事後評価について
事業最終年度に、事業がもたらした成果を客観的に検証し、今後のまちづくりのあり方を検討することや事業の成果をわかりやすく説明することを目的としています。事後評価結果は、当ホームページのほか、都市計画課の窓口でもご覧いただけます。
事後評価の内容
まちづくりの目標等の達成状況等の確認
数値目標の達成状況及び実施過程の検証を行います。
今後のまちづくり方策の検討
効果発現要因を整理して、今後のまちづくり方策を検討します。
評価結果のチェック
事後評価の合理性・客観性を担保するために、評価結果を住民に公表し、住民から意見がある場合は、それを適切に反映するとともに、第三者により構成されるまちづくり交付金評価委員会で、事後評価全般にわたる評価作業の適切さの確認を受けます。
フォローアップについて
フォローアップは、事後評価をおこなう時期に検証できず見込み値として計測していた指標について、事業完了の翌年度以降に数値を確定させ、まちづくりの目標の達成状況を確認することを目的としています。
事後評価の公表
那珂川河畔地区
「那珂川河畔地区」においては、平成16年度から平成20年度にかけて、那珂川を玄関とした観光資源の活用を図りながら、地域住民が地域に対する愛着と誇りの持てるまちづくりを推進するため、まちづくり交付金を活用して地域のまちづくりに取り組んできました。
事後評価結果
フォローアップ結果
野崎駅周辺地区
「野崎駅周辺地区」においては、平成18年度から平成22年度にかけて、安全・安心・快適さを整え、楽しく暮らせるまちづくりを推進するため、都市再生整備計画事業として地域のまちづくりに取り組んできました。
事後評価結果
フォローアップ結果
中央通り金燈籠地区
「中央通り金燈籠地区」においては、平成21年度から平成25年度にかけて、「中心市街地活性化に寄与する市街地の整備」を目標に、道路・公園の整備等のハード事業や、まちなか学校等のソフト事業を行い中心市街地の活性化を進めてきました。
事後評価結果
フォローアップ結果
大田原西地区
「大田原西地区」においては、平成26年度から平成30年度にかけて、「安全・安心・快適で、いきいきと暮らせるまちづくり」を目標に、道路や公園施設及び防災備蓄倉庫の整備等を行い、利便性の向上や安全性を確保した快適な都市空間の創出に取り組んできました。
事後評価結果
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